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愛はズボーン2ndシングルより「ゆ~らめりか」MV公開 レコ発ツアー対バンにTempalayら追加発表

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4月5日に発売される愛はズボーン2ndシングル『ゆ~らめりか』表題曲「ゆ~らめりか」のMVが公開された。

MVの制作は今回もメンバーである金城昌秀が監修。曲の持つドリーミーな空気感を余すことなく表現している。謎のタイトル”ゆ~らめりか”を理解するヒントがあるかも?

また、レコ発ツアーの対バンも新たに発表され、下北沢SHELTERにはSPARK!!SOUND!!SHOW!!、teto、deronderonderonの3組が、名古屋CLUB ROCK’N’ROLLにはTempalay、Monaca yellow cityがそれぞれ追加されている。(岡)

・愛はズボーン「ゆ~らめりか」MV
https://youtu.be/2vQ8UBZE_dQ
・愛はズボーンの作品はOTOTOYからも配信中
http://ototoy.jp/_/default/a/110853

愛はズボーン
『ゆ~らめりか』
2017年4月5日(水)発売
発売元:TOUGH&GUY RECORDS
販売元:PCI MUSIC
【収録内容】
1.ゆ~らめりか
2.へんなの
3.恋のスーパーオレンジ

■愛はズボーン「ゆ~らめりか」リリースツアー
 5/16(火)下北沢SHELTER w/ SPARK!!SOUND!!SHOW!! / teto / deronderonderon
 5/17(水)名古屋CLUB ROCK’N’ROLL w/ SPARK!!SOUND!!SHOW!! / Tempalay / Monaca yellow city
 5/22(月)梅田Shangri-La w/ Wienners (ツーマン)



D.A.N.、新EP『TEMPEST』を4月にリリース決定

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D.A.N.が1年ぶりとなる新作『TEMPEST』を4月19日(水)にリリースする。

ミニマルでメロウなサウンドが大きな評価を集めているバンドD.A.N.。その名を広く轟かせるきっかけとなったデビュー・アルバム『D.A.N.』以来約1年ぶりとなる新作のリリースが決まった。

今作は配信限定シングルとして先行配信されていた「SSWB」をリード曲に、今のD.A.N.のモードが美しく表現されているダークで壮大な「Shadows」、幻想的でエキゾチックに予測不可能な展開をしていくアーバンかつバレアリックな11分に及ぶ大作「Tempest」といった新曲2曲、さらにAOKI takamasaによるユニットNeutralが手掛けたRemix作品「Tempest _Neutral edit_」を加えた計4曲が収録されている。

〈TAICOCLUB’17〉での Battles Acid Arabとの共演も決まり、いよいよ世界を視野に動き出す彼等の“いま”を形にした2017年マストアイテム『TEMPEST』はOTOTOYで配信予定。乞うご期待です。(椿)

■D.A.N.の作品はOTOTOYで配信中
http://ototoy.jp/_/default/a/124425

■D.A.N. official HP
http://danbandtokyo.weebly.com

■作品情報
『TEMPEST』
2017年4月19日(水)リリース
品番 : SSWB-005
JAN : 4522197125954
発売元 : SSWB / BAYON PRODUCTION
販売元 : PCI MUSIC

(収録曲)
01. SSWB
02. Shadows
03. Tempest
04. Tempest _Neutral edit_

D.A.N. - SSWB (Official Video)
https://youtu.be/fZGdXkhW0mg

水曜日のカンパネラ、アシッドで没入感たっぷりの「バク」完成

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初の日本武道館公演を成功させた水曜日のカンパネラが、新たなMV「バク」を公開した。

「バク」は昨年6月にリリースされたEP「UMA」に収録されている一曲で、アメリカ・ロサンゼルスで自身のレーベルも立ち上げているMatthewdavidが作曲を担当。今回、リリースから約9ヵ月を経てのMV公開となった。

Matthewdavidの作る濃密なビートに、コムアイのハミングや笑い声が絡む異色の楽曲「バク」をMVとして表現したのは、水曜日のカンパネラの「ユタ」のサウンド・プロデュースも行なっているオオルタイチや、木村カエラ、ゆずといったさまざまなアーティストのMVをはじめ、ユーモアあふれるマルコメの「世界初かわいい味噌汁」なども手がけた鎌谷聡次郎。

春の夢の中を浮遊するような、何かの生命が生まれるそれ以前の世界観をも彷彿とさせるアシッドなMVは、独特な質感やテクスチャーが楽曲とのコンテクストをよりシームレスに引き立てている。異次元への扉を次々と開けていくようなサウンドの波を、没入感たっぷりの視覚で楽しんでみてほしい。

今年5月には、フランス・ランスで開催されるフェス「La Magnifique Society(ラ・マニフィック・ソサイエティ)」への出演も決定した水曜日のカンパネラ。2017年も国内外問わず、活動の幅を広げる姿に注目しよう。(田山雄士)

・水曜日のカンパネラ オフィシャルサイト
http://www.wed-camp.com/

「バク」MV




https://www.youtube.com/watch?v=mdEO6-Xv3O4

「バク」MVキャプチャー

「バク」MVキャプチャー

「バク」MVキャプチャー

結婚で引退!? "日本一パリピなガールズバンド" IRIS MONDEからヴォーカルが脱退

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"日本一パリピなガールズバンド" IRIS MONDE(アイリスモンド)から、5月いっぱいでヴォーカルgryko(グリコ)が脱退する。

それに伴い、5月23日にバンドにとって初となるベスト・アルバムを発売。5月25日には東京・渋谷CHELSEA HOTELで脱退ライヴを開催する。

バンドを脱退するgrykoは、結婚を控えているという情報もある。これについての詳細は別途アナウンスされる予定。grykoは「約3年間辛いことも楽しいことも沢山あったけど、どれも素敵な思い出です。ファンの皆様、今まで幸せな時間を過ごさせてくれてありがとう」と感謝を伝えている。なお他メンバーからのコメントもオフィシャルサイトに掲載されている。

バンドは残る2人のメンバーsaya(Gt)、arisa(Ba)を中心に、新しいヴォーカルを迎えて新体制で音楽活動を続けていく予定。それに伴いヴォーカリストのオーディションも開始されている。気になる方は、応募してみよう。

5月25日に行うgrykoの脱退ライヴは、おかまりん(LoVendoЯ)、mimic.らを迎えて開催。出演者は今後追加される予定。

また現体制で最後のCDリリースとなるベスト・アルバム『IRIS MONDE the BEST!』には、シングル曲や昨年渋谷asiaで行ったワンマン・ライヴの入場者にのみ配布された新曲「PRISM WORLD」など全10曲を収録。アルバムの為に再アレンジして録り直した楽曲もあるとのこと。

「七色の世界」を意味するバンド名をもつIRIS MONDEは、都内を中心に活動。エレクトロ×ROCKを基盤とし、四つ打ちドラムにエレクトロ系の打ち込みとROCKなギター・サウンド、ポップで歌が抜けるメロディーがくわわったどこか叙情的な要素も感じられる楽曲が魅力。ライヴでは振る舞い酒を配布し、バンドとファンの乾杯からライヴがスタートするのが定番となっており、シャボン玉や水鉄砲、手旗などを使用した独自の演出で"パリピ"なライヴを盛り上げている。2016年7月には渋谷club asiaにて初の単独ライブを行なった。また各メンバーのキャラクターを生かして、音楽以外の表現活動も行っている。(前田)

IRIS MONDE『PRISM WORLD』(7/18oneman live ver.)

https://youtu.be/SuDra97mgRk

・メンバーのコメント
https://www.irismonde.net/2017last
・新ヴォーカル・オーディション詳細
https://www.irismonde.net/newvocal

〈PARTY MONSTER the FINAL〜vo.gryko脱退〜〉
2017年5月25日(木)渋谷CHELSEA HOTEL
Open / Start : 未定
チケット : 前売 ¥3000/ 当日¥3500 (1D別)
出演 : IRIS MONDE / おかまりん(from LoVendoЯ) / mimic. / and more...
販売 : 手売りチケット(A) / e+(B) / 各バンド予約(C) (入場順A→B→C)

・IRIS MONDE『IRIS MONDE the BEST!』
発売日 : 2017年5月23日(火)
価格 : ¥2500(税込)
収録曲
1.THE FOOL RACE
2.WANDER NIGHT
3.RAINY
4.ドロップ
5.マーメイド
6.LUCK
7.Lilith Police
8.PRISM WORLD
9.Good Morning Eve.
10.HELLO

・IRIS MONDE オフィシャルサイト
https://www.irismonde.net


tofubeatsの「ファンタジ〜な」3rdアルバム完成

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tofubeatsが、約1年半ぶりとなるメジャー3rdアルバム『FANTASY CLUB』を5月24日にリリースすることがわかった。

このアルバムは本人が歌唱する楽曲を中心に、現在も居住する神戸市が行なうキャンペーン“U30 CITY KOBE”のテーマソング「THIS CITY」も収録。

また、ゲスト・ヴォーカルにヒップホップ・クルーKANDYTOWNに所属し、グループの中核を担うYOUNG JUJUが参加した「LONELY NIGHTS」、さまざまなフィールドで活躍する女性シンガー・ソングライターのSugar meを起用した「YUUKI」など、全13曲を収録した話題作となっている。

さらに、このアルバム発売に先駆け、ライヴでの定番曲となっている、tofubeatsのファンの間ですでに話題沸騰中のラブ・ソング「BABY」を先行配信することも決定! この曲はtofubeatsの持つ圧倒的なメロディー・センスが感じられる仕上がりとなった。MVも完成したので、合わせてチェックしてみてほしい。(田山雄士)

【tofubeats コメント】
メジャー3枚目をお届けすることができて嬉しい限りです。ファンタジ〜な1枚になっておりますので、是非チェックしてみてください。とてもいろんな方に聞いていただきたい1枚です。

『FANTASY CLUB』
5月24日発売
WPCL-12632 ¥2,800円+税
※初回プレス分のみブックレット特殊加工
<収録曲>
01.CHANT #1
02.SHOPPINGMALL (FOR FANTASY CLUB)
03.LONELY NIGHTS
04.CALLIN
05.OPEN YOUR HEART
06.FANTASY CLUB
07.STOP
08.WHAT YOU GOT
09.WYG (REPRISE)
10.THIS CITY
11.YUUKI
12.BABY
13.CHANT #2 (FOR FANTASY CLUB)
※ゲスト・ヴォーカル:YOUNG JUJU from KANDYTOWN(M3)、Sugar me(M11)
※参加ミュージシャン:Kaho Nakamura(M5、M8、M13)、KASHIF(M8)

・「BABY」デジタル配信リンク
https://WarnerMusicJapan.lnk.to/ZTpOk

「BABY」MV




https://www.youtube.com/watch?v=e_K-8acKFNU

『FANTASY CLUB』

YOUNG JUJU

Sugar me

尾崎裕哉、父・尾崎豊の年齢を超えて“自由の鐘を鳴らす”

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3月31日(金)に放送されたテレビ朝日系『ミュージックステーション』で歌われた、尾崎裕哉の1st EP『LET FREEDOM RING』の収録曲「27」のMVが解禁となった。

本映像は「LET FREEDOM RING TOUR 2017」より、3月11日(土)にEX THEATER ROPPONGIで行なわれたライヴ映像。

「27」は、26歳で亡くなった父・尾崎豊の年齢を超えて27歳になり、アーティストとして本格デビューを果たした尾崎裕哉の決意を示した楽曲。曲中では、“僕が僕であるために”という尾崎豊が使用したフレーズを使っており、“父親の見られなかった、その先の景色を見たい”という気持ちが込められている。

この曲が収録されているのが1st EP『LET FREEDOM RING』で、日本語訳は『自由の鐘を鳴らせ』。まさに、このEPを体現する楽曲となった。

また、この日のライヴの模様は、5月6日(土)22:00よりMTVでMTV LIVE『尾崎裕哉 -LET FREEDOM RING TOUR 2017-』として放送される。

尾崎裕哉は今後〈ARABAKI ROCK FES.17〉〈VIVA LA ROCK 2017〉など初となる大型フェスへの出演も続々と決定! 秋には、初のホール・ツアーを東京・大阪で開催する。(田山雄士)

「27」MV




https://youtu.be/Gwo09-JHx6U

・尾崎裕哉 オフィシャルサイト
http://www.hiroyaozaki.com/

『LET FREEDOM RING』

凛として時雨、公式サイトに謎のページ 「COMING SOON IS DEAD」の文字も

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凛として時雨のオフィシャルサイトのトップに本日4月1日、謎のページが出現した。

2015年秋、全編ベルリンでレコーディングしたミニ・アルバム『es or s』をリリースし、昨年はフェス出演や対バン・ツアーを敢行。その後の活動については沈黙を保ち続けてきた彼ら。

“謎のページ”は意味深な文字の羅列があるのみではあるが、特定の文字パターン下では十数秒の映像が視聴できる模様。ギター・ソロと畳み掛けるようなベース&ドラムの音像に、意味深な風景とCGグラフィックを用いた映像。さらにサブリミナル的にスタジオで撮影されたと思われる3人の姿と、最後には「COMING SOON IS DEAD」の文字が浮かぶ。

オフィシャルサイト内では、新たなアーティスト写真も公開されている。果たしてこれらは、一体何を意味するのか。結成15周年を迎える凛として時雨の動向を予兆するものなのか。続報を待とう。(前田)

・凛として時雨オフィシャルサイト
http://www.sigure.jp/

柴田聡子、1年半ぶり新アルバムを5月に発売!くるり岸田繁、山本精一、伊藤大地ら参加

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柴田聡子が新アルバム『愛の休日』を5月17日に発売する。

岸田繁(くるり)、山本精一が楽曲のプロデュースなどを行っているほか、伊藤大地、かわいしのぶ、石橋英子といった豪華ミュージシャンたちも参加した。

アルバムは「これぞ柴田聡子!」な弾き語りからバンド・サウンド、マシンビートにまで拡大した全13曲を収録。ヴァリエーションに富んだ楽曲を、カラフルな歌声がまとめ上げている。柴田聡子の第一詩集『さばーく』を手がけたアート・ディレクター佐藤亜沙美と、写真家・西光祐輔がアート・ワークを担当している。

柴田聡子はアルバム発売決定に「お久しぶりです、柴田聡子です。いろんな人の力を借りて、やるせないけど楽しいアルバムが1年半振りに出来そうです。ぜひ聴いてください。どうぞよろしくおねがいいたします!」とコメントしている。(前田)

・柴田聡子/愛の休日
SHIBATA SATOKO : DO YOU NEED A REST FROM LOVE?
2017.5.17 発売
CD:PCD-18820
定価:¥2,593+税
<Track list>
1. スプライト・フォー・ユー
2. 後悔
3. 大作戦
4. あなたはあなた
5. 天使を見てる
6. 遊んで暮らして(プロデュース:岸田繁〈くるり〉)
7. ゆべし先輩(プロデュース:岸田繁〈くるり〉)
8. 思惑
9. 忘れたい
10. さばーく
11. リスが来た(作詞・プロデュース:山本精一)
12. コーポオリンピア
13. 愛の休日
<参加ミュージシャン 五十音順>
石橋英子、 一樂誉志幸、 伊藤大地、 伊藤名佳子、 うーちゃん(どついたるねん)、 かわいしのぶ、 岸田繁(くるり)、 ゴンドウトモヒコ、 須藤俊明、 DaBass (どついたるねん)、山本精一、 ラミ子 etc

〈LIVE SCHEDULE〉
■4月19日(水) @梅田クラブクアトロ『QUATTRO MIRAGE Vol.9』(w/ 小島麻由美)
■4月29日(土) @青森県立美術館『柴田聡子ラブラブライブ 東京←→青森』(ワンマン)
■5月10日(水) @渋谷WWW『BITTER SWEET MUSIC』(w/ 小島麻由美)
■6月28日(水) @仙台RENSA『銀杏BOYZ presents 仙台のロック好きの集まり』(w/ 銀杏BOYZ)

・柴田聡子の作品はOTOTOYで配信中
http://ototoy.jp/_/default/a/73582
・柴田聡子 オフィシャルサイト
http://shibatasatoko.com



”歌声と笑顔で翼をさずけます!”レッドブルからエナジーアイドル「WINGS 283」デビュー

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”アイドルユニットとして歌声と笑顔で皆 様に翼をさずけます”

イベント会場や街中で見かける、あのRed Bullの女の子たち(正式名称:Wings Team)がエナジーアイドル『WINGS 283』を結成。

4月1日(土)に「Double Wing Records」からデビュー、CDを発売することが明らかになった。

デビュー曲は、春らしい疾走感が印象的なポップチューン『君にエナジーチャージ』。B 面には、切ないバラードで女の子の恋心を歌い上げる『一緒に飲みたい、新製品 330ml』を収録。さらに初回限定版は『6月4日はRed Bull Air Race 千葉。チケット発売中(Super Euro Beat Remix)』がボーナス・トラックとして収録。楽曲はwww.redbull.com/wings283で4月1日(土)より視聴可能となっている。

また彼女たちはデビューを記念して4月1日(土)16:00にタワーレコード渋谷店で「エナジー握手会」を開催。握手会以外にも様々な活動を予定しており、4月1日(土)昼12:00前後よりレッドブル・ジャパン公式twitterで随時ご報告を予定している。(岡)

・WINGS 283Twitter
https://twitter.com/redbulljapan

WINGS 283(ウィングス・ニイハチサン)
「君にエナジーチャージ」
〈収録曲〉
1. 君にエナジーチャージ
2. 一緒に飲みたい、新製品 330ml
3. 6月4日は Red Bull Air Race 千葉。チケット発売中 (Super Euro Beat Remix)
※初回限定盤のみ収録
www.redbull.com/wings283で視聴可能
プロデューサー AJURIKA
レーベル Double Wing Records
備考:WINGS 283のメンバーは総勢 283 名

●握手会 実施概要
日時:2017年4月1日(土)16:00~17:00
会場:タワーレコード渋谷店 1F イベントスペース(東京都渋谷区神南 1-22-14)
内容 WINGS 283 エナジー握手会

【現地レポ】WACK合宿オーディション4日目ーBiSが「gives」をGANG PARADEから奪い返す

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BiSBiSHGANG PARADEの合同オーディションが、2017年3月28日(火)より5泊6日にわたって開催されている。

今回の合宿オーディションには書類審査と2次オーディションを通過した18名(3月31日朝に4名の脱落が決定、現在12名)に加え、現役メンバーも参加。

BiSから、プー・ルイ、アヤ・エイトプリンス、
BiSHから、アイナ・ジ・エンド、ハシヤスメ・アツコ、
GANG PARADEから、ユメノユア、テラシマユウカ、
の6名が参加している(※BiSHはツアーのため、3月31日の15時まで)。

その様子は最終日までニコニコ生放送ですべて中継される。

本レポートでは、4日目、3月31日夕方以降の様子をお送りする。

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■4日目 18:00 夕食

18時直前になり、WACK合同オーディション参加者たちが競うように食堂にやってきた。

デスソースが入った食事を探すため、長机に並んだ料理を端から嗅ぎ始めるメンバーたち。しかし、おかずの焼肉の香りにさえぎられ、どこに入っているかわからないまま席に座ることに。渡辺淳之介の声を復唱し「いただきます」の挨拶をした。

デスソースが入っていたメンバーは以下の5名。
ナガヤマユキコ
ギャン・マイカ
リソリソ
テラヤマユフ
プー・ルイ(BiS)

幸運にも(!?)デスソースを食べきり3ポイントを手にいれた。

■4日目 20:30 ダンス審査

昨日一昨日で脱落者が6名出たこともあり、全員で12名になったオーディション参加メンバーたち。「チームAKB」と「チームハロー」の2組に分かれ練習した「BiSH-星が瞬く夜に-」のダンス審査が行われた。

じゃんけんに負けた「チームハロー」が、先攻でパフォーマンスを披露。「歌詞と私たちを合わせた振り付けに注目してください」というコメントをし「BiSH-星が瞬く夜に-」を歌い踊った。なかでもヒラノノゾムが「あーーーー!!」と曲間で(彼女なりの)大声を発し注目を集めた。

「とりあえずノンちゃんの大きい声が達成したことが(嬉しい)。すごくよくできていたと思います。初期BiSHはモモコがノンちゃんのような状態だったなって」と渡辺はコメントを残した。

続けて、チームAKBが「BiSH-星が瞬く夜に-」を披露。途中、「メロンパン、何個でも食べてやるーー!!」とオオショージメグミが叫び、AKBは「あかん、こいつら、バカばかりだの略」だと叫んだのが印象的だった。

渡辺淳之介は「ノレたかな。体が動く感じに振り付けもできていておもしろかった。ガミヤが間違えたとき笑っちゃった感じはかっこ悪かったかな」と講評した。

続けて、チームWACKのBiS(プー・ルイ&アヤ・エイト・プリンス)とGANG PARADE(ユメノユア&テラシマユウカ)の4名が「Plastic 2 Mercy」と「BiSBiS」を披露。

パフォーマンス終了後、渡辺は「さすがだったかな。自分たちのほうが先にやっているんだというところを見せて短期間でよく覚えたと思う。2組はいがみあっていたから。でもちゃんと息が合っていた」とコメント。その背景には、BiSとGANG PARADEがチームを組んでからの時間をつかい、それぞれの歴史や考えを教えあい、足りないところは探して、いいところはわけあったということを明らかにした。

そして、ダンス審査の結果が発表された。

まずはオーディション参加者。
1位 チームAKB (3ポイント)
2位 チームハロー

「僅差ではあったけれど、お客さんとしてみたときにAKBのほうがノレた。素人の状態から2組ともよくがんばった」と渡辺は評価した。

続けてチームWACKの勝者はBiSが選ばれた。

「どっちもよかったけど、ここは気持ちの面。ユユ(テラシマユウカ)が「BiSBiS」を歌っているとき、すごくいい表情をしていた。お互いの曲をよくしようとしていたけど、BiSの曲のほうが気持ちよくできるまで伝えられていたんじゃないかな」と評価の基準を示した。

■4日目 21:45 結果発表

21時45分、4日目の結果発表が行われた。

まずは合宿オーディション参加者のニコ生視聴者投票の結果から。
1. シェ・キーラ (3754ポイント)
2. ヒラノノゾム (3254ポイント)
3. ギャン・マイガ (2839ポイント)
4. モモコグミinc (2706ポイント)
5. ガミヤサキ (2664ポイント)
6. ツンツンコ (1847ポイント)
7. テラヤマユフ (1831ポイント)
8. パリ・ウブ (1749ポイント)
9. ヨコヤマヒナ (1608ポイント)
10. オオショージメグミ (1365ポイント)
11. ナガヤマユキコ (900ポイント)
12. リソリソ (517ポイント)

そこにスタッフポイントを加算し、5名の脱落者が発表された。

脱落者
1. ギャン・マイカ
2. シェ・キーラ
3. リソリソ
4. ツンツンコ
5. ヨコヤマヒナ

今回も救済措置が設けられた。くじを引いて○が書いてある紙をひいた1名が残留できるとルールが説明され、その場でくじびきをおこなった。

5人全員がひいて紙を開いたとき、○が書いてあったのはヨコヤマヒナ。

これによりヨコヤマヒナは残留が決定した。

そして、WACK所属アーティストの順位が発表された。

1位 プー・ルイ (28ポイント)
2位 ユメノユア (23ポイント)
3位 アヤ・エイト・プリンス (15ポイント)
4位 テラシマユウカ (14ポイント)

上記の獲得ポイントを集計し、グループの順位が発表された。

1位 BiS (43ポイント)
2位 GANG PARADE (37ポイント)

その結果、1位のBiSは3位のGANG PARADEから1曲奪い取ることが可能となった。

(※WACK所属グループは3チームで得点を競う。3組中トップのチームは、最下位のチームの曲をもらうことができる。ただし、定番曲(BiS「BiSBiS」、BiSH「BiSH-星が瞬く夜に-」、GANG PARADE「Plastic 2 Mercy」)は除く)

渡辺淳之介が「曲の選定をお願いします」と伝えると、プー・ルイは間髪おかず「「gives」です」と答え、隣にいたアヤも「「gives」です」と涙ながらに答えた。

この選択により「gives」は、GANG PARADEからBiSの楽曲となった。

■4日目 明日の課題発表

結果発表ののち、渡辺淳之介より翌日の予定が伝えられた。

「残り1日になりました。引き続き勝負は終わっていないんですが、明日やってもらうものを発表させてください。今回、全員チームプレイをしてもらいます。12人で「レリビ」を踊ってもらいます。BiSの1番最初のアルバムの曲で、音楽的に何も知らなかった僕とプー・ルイが、自分たちが世界を変えたらいいなと思って作った曲です。このあとも一緒にやれる子がいると思うと本当に嬉しくて(涙を流す)。よかったらWACKの歴史と歌詞を考えて聴いてみてください」

明日も朝6時から早朝マラソンが行われる。

(text by 西澤裕郎)

■WACK合宿オーディション ニコニコ生放送 URL
http://live.nicovideo.jp/watch/lv293167805

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・【現地レポ】WACK合宿オーディション初日ーー現役メンバーが奮闘した幕開け
http://ototoy.jp/news/85585

・【現地レポ】WACK合宿オーディション2日目①ー早朝マラソン~デスソース~ダンス発表
http://ototoy.jp/news/85588

・【現地レポ】WACK合宿オーディション2日目②ー新チームでのダンスレッスン~爆笑学力テスト
http://ototoy.jp/news/85592

・【現地レポ】WACK合宿オーディション2日目③ー初の脱落者決定、しかし1名だけ復活のチャンス
http://ototoy.jp/news/85594

・【現地レポ】WACK合宿オーディション3日目①ー円周率対決でテラヤマユフが残留決定
http://ototoy.jp/news/85595

・【現地レポ】WACK合宿オーディション3日目②ーBiSHチームがダンス審査で1位を奪取
http://ototoy.jp/news/85598

・【現地レポ】WACK合宿オーディション3日目③ーBiSH最下位で「オーケストラ」がBiSの楽曲に
http://ototoy.jp/news/85600

・【現地レポ】WACK合宿オーディション4日目①ー6時間で3.4kg体重増加のギャン・マイカ残留決定
http://ototoy.jp/news/85601

・【現地レポ】WACK合宿オーディション4日目②ーGANG PARADEチーム、悲願のダンス審査1位
http://ototoy.jp/news/85607

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■WACK EXHiBiTiON 詳細
〈WACK EXHiBiTiON〉
2017年4月2日(日)横浜赤レンガ倉庫 イベント広場
料金 : 観覧フリー
時間 :
13時 開場
14時 開演
16時 終演予定
16時より BiS、BiSH、GANG PARADE特典会開始

10時よりイベント開場入り口付近にて番号ランダムにて整理券を配布
12時30分より番号順に整列。
13時より入場開始となります。

○注意事項 
・ダイヴ・リフト・サーフ行為は禁止となります。発見された場合、即公演中止となります。
・イベント中は動画撮影 / 録音は一切禁止となります。
・会場周辺での徹夜等の行為は固くお断りしております。
・会場での泥酔行為は禁止、即退場となります。
・イベント当日は係員の指示に必ず従ってください。係員の指示に従っていただけない場合、イベントへのご参加をお断りすることがございます。
・都合によりイベントの内容変更や中止がある場合がございます。予めご了承ください。
・イベント中はスタッフがお客様の肩や腕などに触れて誘導する場合がございます。この事をご了承いただけるお客様のみイベントへご参加ください。
・イベント会場内外で発生した事故・盗難等には主催者・会場・出演者は一切責任を負いません。貴重品は各自で管理をお願いいたします。
・安全面・防犯面・警備強化の為、特典会にご参加の際は手荷物置き場を設置させて頂く場合がございます。手荷物は所定の場所に預けて頂きご参加頂きます様お願いします。
・イベント会場のスペースの関係上、大きいお荷物は事前にコインロッカー等にお預けくださいますようお願いいたします。
・脚立や台を使用しての観覧はご遠慮下さい。
・整理券を紛失、盗難、破損された場合、再発行は致しませんのでご注意ください。
・イベント会場にはロッカー、クロークはございませんのでお手荷物の管理は自己責任にてお願い致します。

・株式会社WACK official web site
http://www.wack.jp//


コーネリアス、テン年代初めてのオリジナル・アルバム発売決定

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コーネリアスの11年ぶりとなるオリジナル・アルバムが発売されることが決定した。

4月26日に先行シングル「あなたがいるなら」を発売するコーネリアスが、5月24日に更なる7インチ・アナログ盤シングルと、6月28日にニュー・アルバム(タイトル未定)を発売する。

オリジナル・アルバムとしては、2006年10月25日発売の『sensuous』に続くニュー・アルバムとなり、テン年代初めてのアルバムとなる。『sensuous』は世界19カ国でCDがリリースされ、Everloving Recordsより北米でリリースされた『SENSURROUND+B-Sides』は「第51回グラミー賞」最優秀サラウンド・サウンド・アルバム賞にノミネートされている。

ニュー・アルバムの発売に先駆けて特設サイトもオープン。徐々にコンテンツを増やしていく予定とのこと。また、合わせてシングル「あなたがいるなら」のジャケット写真も公開された。ジャケットは、銅版画家の中林忠良氏の作品となっている。

まずは作詞・坂本慎太郎、作曲・小山田圭吾によるアナログ・シングル『あなたがいるなら』が4月26日に発売されるので楽しみに待とう。(岡)

・特設サイト
http://sp.wmg.jp/cornelius

1st SINGLE 「あなたがいるなら」 (アナログ)
2017年4月26日発売
words by 坂本慎太郎, music by 小山田圭吾
A1 あなたがいるなら
B1 HELIX / SPIRAL

2nd SINGLE「タイトル未定」 (アナログ)
2017年5月24日発売

ニュー・アルバム『タイトル未定』
2017年6月28日発売

【現地レポ】WACK合宿オーディション5日目①ー合宿最終日スタート、脱落者コメントを掲載

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BiSBiSHGANG PARADEの合同オーディションが、2017年3月28日(火)より5泊6日にわたって開催されている。

今回の合宿オーディションには書類審査と2次オーディションを通過した18名(3月31日朝に4名の脱落が決定、現在12名)に加え、現役メンバーも参加。

BiSから、プー・ルイ、アヤ・エイトプリンス、
BiSHから、アイナ・ジ・エンド、ハシヤスメ・アツコ、
GANG PARADEから、ユメノユア、テラシマユウカ、
の6名が参加している(※BiSHはツアーのため、3月31日の15時まで)。

その様子は最終日までニコニコ生放送ですべて中継される。

本レポートでは、5日目、4月1日朝の様子をお送りする。

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■5日目 6:00 早朝マラソン

合宿5日目にして初めて雨が降っている。だからといってマラソンが中止になることはない。片道1km往復2kmのコースを一往復、12人のメンバーは走ることとなった。

いつも通り、折り返し地点では以下を完食しないと、復路を走れないルールに。
1位 フランスパン
2位 メロンパン
3位 センブリ茶
4位 クラッカー
5位 バームクーヘン

4日連続で往路をトップで駆け抜けたのはオオショージメグミ。メロンパンが代名詞になりつつあるが、この日の1位はフランスパン。2位で到着したヨコヤマヒナがメロンパンを食べることとなった。

以下が、最終的なマラソンの順位。
1位 ユメノユア
2位 テラシマユウカ
3位 パリ・ウブウブ
4位 アヤ・エイトプリンス
5位 プー・ルイ
6位 ガミヤサキ
7位 モモコグミinc
8位 オオショージメグミ
9位 ナガヤマユキコ
10位 テラヤマユフ
11位 ヨコヤマヒナ
12位 ヒラノノゾム

ユメノユアが、4日連続で首位を獲得した。

■5日目 7:30 朝食

恒例となったデスソース入りの食事だが、オープンデスソースはなくなり、匂いを嗅いで予想するなどしつつ、それぞれが席に着いた。

デスソースを引き当てたのは以下の2人。
プー・ルイ (BiS)
アヤ・エイト・プリンス (BiS)

引きの強さと執念を感じる結果となった。

■5日目 8:15 4日目脱落者合宿所を出発

朝食を食べ、昨晩脱退が確定となったギャン・マイカ、シェ・キーラ、リソリソ、ツンツンコは合宿所を後にした。

以下に、各メンバーのインタヴューコメントを掲載する。

ギャン・マイカ
1番思い出に残っているのは、昨日の夜、体重を3.4kg増やしたこと。寝ずにケンタッキー2つとホールケーキ1個、1.5リットルのコーラを2本、350gのスパゲッティ1個半と水を飲みました。でも、絶対に復活してやるって気持ちでやっていたんじゃなくて、ずっと食べている状況がおもしろいと思ってやっていました。私のモチベーションは、おもしろいかどうか。周りの人が観て「あいつおもしろい」ってなってほしい。赤レンガまで行きたかった気持ちはあるけど、合宿の中で私がやりたいと思っていたことが全部できたから後悔はないです。アイドルがよく「ファンのみなさん、応援してくれてありがとう」って言ったりツイートしたりするじゃないですか? 私はニコ生が3位だったんですけど、票をいれてくれた人たちや、ギャン・マイカがんばれ!! って応援してくれた人にも、本当にありがとうございましたと思ったんです。だからアイドルのそういうのは本当の言葉で、言わずにはいられないんだなと思いました。今後、オーディションがあったとしても受けないと思います。1番近い目標はやせること(笑)。最近バンドはもうやっていないんですけど、いまはDJをやりたくて練習しています。DJ ギャン・マイカで出たらまた渡辺さんに怒られそうだな(笑)。

シェ・キーラ
やり残したことはないです。常に全力を出していたので何の後悔もしていないし、ずっと本気で頑張れたなと思っています。1番の思い出は、深夜2時くらいまでGANG PARADEのダンス審査で使うマイクを作ったこと。ダンスも楽しかったんですけど、そういう作業をしていると、たくさんしゃべれるじゃないですか。いろんなことを知れるし、勉強にもなるし、人柄もみれて楽しかったです。合宿で学んだことは、悪い状況にあってもいかにプラスな状況に持っていくかが大切だっていうこと。努力とか工夫次第でいくらでもプラスに持っていけるんだなってことは、他の参加者の人たちを見ていてすごく思いました。これからの人生の教訓になりました。普段、車で送ってもらったりとかばっかりだったけど、マラソンでリタイアだけはしないっていうことを目標にがんばりました。日に日にアイドルになりたい気持ちが高まっていったので悔しい気持ちはあります。でも、またアイドルオーディションがあったとしても受けないと思います。音楽はずっと続けます。音楽って人に聞いてもらうことで成り立つものだと思うので、ピアノや歌をいろんな人に聞いてもらいたいです。

リソリソ
はじめは合宿に来るかどうか迷っていたんです。1週間何やるんだろう… と思ったら怖くなっちゃって。結果、落ちちゃったけど、ものすごい場所に参加できたんだなと思っています。マラソンとかダンスの練習とかすべてに対して一生懸命になれました。後悔していないわけじゃないんですけど、ニコ生で目立てなかったり、渡辺さんが求めていた大きな変化に気づけなかったり変化できなかったことは、すごく悔しいです。私を3日目まで残してくれたのはなんでだろう? って考えたとき、もしかしたら渡辺さんからは期待してもらっているのかなと思って、1個1個に対して一生懸命やらないと思ってがんばったんです。朝と夜にデスソースに当たることができたり、ダンスの発表も一生懸命がんばりったり、マラソンも全力でがんばりました。それでも、やっぱり渡辺さんには響かなかった。でもやりきりました。1番の心残りは、自分の素を出して合宿を楽しめなかったことです。この合宿で学んだことは諦めないこと。いままで一生懸命になることがあまりなかったので、一生懸命なにかをすることが楽しいことだってわかりました。ダンスの練習はすごく楽しかったです。また機会があったら参加できたらと思います。

ツンツンコ
まだ実感がないんですけど、悔しい気持ちより楽しかった気持ちのほうが強いです。1番思い出に残っているのは、体育館でダンスの練習をしたこと。どのグループの曲をやっても楽しかったです。難しかったけど踊れるとすごく嬉しかったし、自信にもなりました。ダンス練習は後悔していないんですけど、それ以外が全部中途半端だった。マラソンも7位や6位で、学力テストも下から5番目とか、デスソースも当てられなかった。自分をアピールできなかったので、もっと自分からグイグイいってスタッフさんと話したかったです。学んだことはいっぱいあるけど、本当に必死で一生懸命やったら、その想いは伝わるってこと。音を外していたんですけど、すごく思いが伝わってきたよって言われたときはすごく嬉しかったです。もしまたWACKのオーディションがあったら私は参加したいとすごく思ってます。いま破天荒なアイドルはたくさんいるけど、そのきっかけを作ったのがBiSさんで、伝説のアイドルじゃないですか? 渡辺さんもすごい人だし、そういう人と一緒に仕事をしたら楽しいだろうなって。つらいこともたくさんあるだろうけど、新しい自分に出会えるんだろうな。

(text by 西澤裕郎)

■WACK合宿オーディション ニコニコ生放送 URL
http://live.nicovideo.jp/watch/lv293167805

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・【現地レポ】WACK合宿オーディション初日ーー現役メンバーが奮闘した幕開け
http://ototoy.jp/news/85585

・【現地レポ】WACK合宿オーディション2日目①ー早朝マラソン~デスソース~ダンス発表
http://ototoy.jp/news/85588

・【現地レポ】WACK合宿オーディション2日目②ー新チームでのダンスレッスン~爆笑学力テスト
http://ototoy.jp/news/85592

・【現地レポ】WACK合宿オーディション2日目③ー初の脱落者決定、しかし1名だけ復活のチャンス
http://ototoy.jp/news/85594

・【現地レポ】WACK合宿オーディション3日目①ー円周率対決でテラヤマユフが残留決定
http://ototoy.jp/news/85595

・【現地レポ】WACK合宿オーディション3日目②ーBiSHチームがダンス審査で1位を奪取
http://ototoy.jp/news/85598

・【現地レポ】WACK合宿オーディション3日目③ーBiSH最下位で「オーケストラ」がBiSの楽曲に
http://ototoy.jp/news/85600

・【現地レポ】WACK合宿オーディション4日目①ー6時間で3.4kg体重増加のギャン・マイカ残留決定
http://ototoy.jp/news/85601

・【現地レポ】WACK合宿オーディション4日目②ーGANG PARADEチーム、悲願のダンス審査1位
http://ototoy.jp/news/85607

・【現地レポ】WACK合宿オーディション4日目ーBiSが「gives」をGANG PARADEから奪い返す
http://ototoy.jp/news/85617

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■WACK EXHiBiTiON 詳細
〈WACK EXHiBiTiON〉
2017年4月2日(日)横浜赤レンガ倉庫 イベント広場
料金 : 観覧フリー
時間 :
13時 開場
14時 開演
16時 終演予定
16時より BiS、BiSH、GANG PARADE特典会開始

10時よりイベント開場入り口付近にて番号ランダムにて整理券を配布
12時30分より番号順に整列。
13時より入場開始となります。

○注意事項 
・ダイヴ・リフト・サーフ行為は禁止となります。発見された場合、即公演中止となります。
・イベント中は動画撮影 / 録音は一切禁止となります。
・会場周辺での徹夜等の行為は固くお断りしております。
・会場での泥酔行為は禁止、即退場となります。
・イベント当日は係員の指示に必ず従ってください。係員の指示に従っていただけない場合、イベントへのご参加をお断りすることがございます。
・都合によりイベントの内容変更や中止がある場合がございます。予めご了承ください。
・イベント中はスタッフがお客様の肩や腕などに触れて誘導する場合がございます。この事をご了承いただけるお客様のみイベントへご参加ください。
・イベント会場内外で発生した事故・盗難等には主催者・会場・出演者は一切責任を負いません。貴重品は各自で管理をお願いいたします。
・安全面・防犯面・警備強化の為、特典会にご参加の際は手荷物置き場を設置させて頂く場合がございます。手荷物は所定の場所に預けて頂きご参加頂きます様お願いします。
・イベント会場のスペースの関係上、大きいお荷物は事前にコインロッカー等にお預けくださいますようお願いいたします。
・脚立や台を使用しての観覧はご遠慮下さい。
・整理券を紛失、盗難、破損された場合、再発行は致しませんのでご注意ください。
・イベント会場にはロッカー、クロークはございませんのでお手荷物の管理は自己責任にてお願い致します。

・株式会社WACK official web site
http://www.wack.jp//


【現地レポ】WACK合宿オーディション5日目②ー最終課題曲「レリビ」を渡辺淳之介が語る

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BiSBiSHGANG PARADEの合同オーディションが、2017年3月28日(火)より5泊6日にわたって開催されている。

今回の合宿オーディションには書類審査と2次オーディションを通過した18名(3月31日朝に4名の脱落が決定、現在12名)に加え、現役メンバーも参加。

BiSから、プー・ルイ、アヤ・エイトプリンス、
BiSHから、アイナ・ジ・エンド、ハシヤスメ・アツコ、
GANG PARADEから、ユメノユア、テラシマユウカ、
の6名が参加している(※BiSHはツアーのため、3月31日の15時まで)。

その様子は最終日までニコニコ生放送ですべて中継される。

本レポートでは、5日目、4月1日昼の様子をお送りする。

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■5日目 8:30 ダンスレッスン

朝食をとった後は、最終課題曲「レリビ」のミーティングと練習がスタートした。

これまではチームごとに分かれての発表だったが、最終審査となる同曲は現在残っている12人全員で歌い、ダンスすることとなっている。

プー・ルイを中心に、アヤ・エイト・プリンスが昨晩深夜に作成した歌詞を元に練習を行い続けた。

■5日目 12:30 昼食

オープンデスソースがなくなり、今回からは匂いを嗅ぐことも完全NGとなった昼食。12人のメンバーは直感で席を選び座った。

デスソースを引き当てたのは以下の2人。
ユメノユア (GANG PARADE)
テラシマユウカ (GANG PARADE)

朝食でBiSの2人がデスソースを引き当てたが、今回はGANG PARADEの2人がデスソースを引き当てた。あまりにできすぎた展開だが、メンバーは何も知らず席についており、なにか運命的なものを感じずにはいられない。

■5日目 13:30 ダンスレッスン

昼食をとった後も体育館に移動し、ひたすら「レリビ」の練習に励む12人。

その間に、渡辺淳之介に「レリビ」という楽曲について話を訊いた。


ーー「レリビ」を作ったときのこと、覚えてますか?

渡辺 : 覚えてないっ!! ほんっとうに覚えてないんだよね(笑)。

ーーBiSを象徴する曲になのに?

渡辺 : ひとつだけ覚えているのは、俺はビークル(BEAT CRUSADERS)が大好きなんだけど、「IMAGINE?」って曲から〈Do you imagine〉をとったことだけ。

ーー当時の立場とか他にも覚えていることはあるでしょう?

渡辺 : 立場で言ったら、俺は社内ではBiSをやるなって言われていたし。

ーーそうなんですか? まだ音源も出していないときですよね。

渡辺 : やっと自分で好きなことやっていいよって言われたときだったから、やりたいことに集中しちゃったんだよね。他のことをおろそかにしていたわけじゃないんだけど、渡辺を手伝うなみたいな雰囲気になっちゃったときがあって。

ーーそんななかで「世界を変えたい」という内容を「レリビ」では歌っています。

渡辺 : やっぱり、音楽をやってきた先人たちが歌ってきた言葉っていっぱいあったじゃん? 当時、音楽業界がすごくつまらない時期で、着うたとかめちゃめちゃ売れていたんだよね。ロックが元気のない時代というか、もちろん元気のある人は元気があったんだけど、それがどうしてもさみしかった。それくらい言ってもいいんじゃないの? と思ったんだよね。でも日本語にしたら照れ臭いから英語にしたの(笑)。

ーーライヴ現場で研究員を巻き込んで、サークルピットを作ってぐるぐる回るようになったのはいつからか覚えてますか?

渡辺 : 最初からじゃない? それこそリナたちがまだいた時代で、3、4回目のライヴで発表したと思うんだけど、当時ワイヤレスマイクが普及していなくて。いまだとアイドルがたくさん出るからライヴハウスも4本くらいは常設しているんだけど、当時はなくてさ。アストロホールだったと思うんだけど「ない」って言われて、あのときは口パクで完パクだったから、あいつらマイク線を抜いて歌ったの(笑)。

ーーマイクの上の部分だけ持って歌っていたんですね(笑)。

渡辺 : そうそう(笑)。できないからっていって全部ヘドバンにしちゃえとか、海老反りしちゃえとか、いまでこそ定番になっているものが、あの当時、彼女たちからアイデアが出てきていて。それは、ただ単純にできなかったからっていう話なんだけど、メンバーがステージ上を回ったとき、お客さんもちっちゃな規模で回ったんだよね。そのときBiSのファンの子たちが回ったことが1番でかかったのかな。

ーーステージ上でBiSがまわったら研究員もまわった、と。

渡辺 : そう。俺もなんで回るのかはよくわからないんだけどね(笑)。だから回ることに意味はないんだよね。

ーー1番印象的なのは、代々木公園の野外音楽堂でフリー・ライヴをしたときの「レリビ」で、ものすごく大きなサークルピットができましたよね。

渡辺 : あのとき、研究員たちはまったく曲を聞いてなかったからね(笑)。

ーーあの日は重大な発表ができなくなった日で、重い雰囲気が流れていたと思うんですよ。でも「レリビ」をやったことで、それが吹き飛ばされるような記憶があって。ライヴで「レリビ」をやることで生まれるものがあると思いますか?

渡辺 : うーん。わかんないな。ありきたりな言い方をすれば、基本的にライヴは本人たちのものであり、お客さんたちのものだから、そこに勝手に楽しめばいいって気持ちがある。だから、あまりなにも考えてないかな。そうだな、俺、いっつも元カノとかにテーマソングがあるんだけど、あるでしょ?

ーーそのとき一緒に聞いた曲とかっていうことですか?

渡辺 : いや、違う。例えばダフトパンクの「デジタルラヴ」を聞くとあの子を思い出すとか、ベルベッツの「Sweet Jane」を聞くとあの子を思い出すなとか、俺のなかではあるんだけど、そんな感じかな。思い入れとか、連想されるものって人それぞれのもので、すごくつらいときに聞いていた曲だったら、あのときつらかったけど、あそこで励まされた曲だったなとか、そういう枕がつくじゃん。それって実は歌詞の意味とかそんなに関係ないんじゃないかと俺は思っていて。そこは人それぞれだし、自分も縛られたくないから、こんな曲なんだよってことはあんまり言わないようにしてきたし、本当に意味があったとしても、それをこうなんですよってことは言ってきていない。本当に人それぞれだと思うんだよね。

ーー5泊6日の合宿オーディション。最終日の審査に「レリビ」をもってきたのはどんな理由があるんでしょう。

渡辺 : 俺にとっても思い入れの強い曲だし、BiSの子たちにとっても、BiSHにしても、GANG PARADEにしても、原点の歌っていうか。俺自身、なにもわからないけど大志だけをもってやっていた時代の曲だから、いまの彼女たちにぴったりなんじゃないかと思って。

ーー課題曲を伝えるときに「これは本当に自由な曲だから、自由にやってほしい」ってことを言っていましたよね。

渡辺 : 最近思うのは、俺のパワーがでかくなっちゃって、みんなが言うことを聞くようになっちゃったんだよね。これはこうしたらいいとか、もちろん俺の意見はあるんだけど、純粋に楽しんでほしいなっていう気持ちがあって。それは、BiSを最初に作った時に、楽だから自由にしたって理由もあったんだけど、それよりも大切なことがあることをなんとなく感じてくれたらいいかなって。それが1番にあるかな。

ーーついに合宿も終わりを迎えます。最終審査の「レリビ」楽しみですね。

渡辺 : そう。楽しみなんだよね。さっき練習風景を見ようかなと思ったんだけど、いろいろ見えたら楽しくないかなと思って、今日は本番まで見ないようにしようと思ってるんだよね。


本日19時より「レリビ」のダンス審査が行われる。

(text by 西澤裕郎)

■WACK合宿オーディション ニコニコ生放送 URL
http://live.nicovideo.jp/watch/lv293167805

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・【現地レポ】WACK合宿オーディション初日ーー現役メンバーが奮闘した幕開け
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・【現地レポ】WACK合宿オーディション2日目①ー早朝マラソン~デスソース~ダンス発表
http://ototoy.jp/news/85588

・【現地レポ】WACK合宿オーディション2日目②ー新チームでのダンスレッスン~爆笑学力テスト
http://ototoy.jp/news/85592

・【現地レポ】WACK合宿オーディション2日目③ー初の脱落者決定、しかし1名だけ復活のチャンス
http://ototoy.jp/news/85594

・【現地レポ】WACK合宿オーディション3日目①ー円周率対決でテラヤマユフが残留決定
http://ototoy.jp/news/85595

・【現地レポ】WACK合宿オーディション3日目②ーBiSHチームがダンス審査で1位を奪取
http://ototoy.jp/news/85598

・【現地レポ】WACK合宿オーディション3日目③ーBiSH最下位で「オーケストラ」がBiSの楽曲に
http://ototoy.jp/news/85600

・【現地レポ】WACK合宿オーディション4日目①ー6時間で3.4kg体重増加のギャン・マイカ残留決定
http://ototoy.jp/news/85601

・【現地レポ】WACK合宿オーディション4日目②ーGANG PARADEチーム、悲願のダンス審査1位
http://ototoy.jp/news/85607

・【現地レポ】WACK合宿オーディション4日目ーBiSが「gives」をGANG PARADEから奪い返す
http://ototoy.jp/news/85617

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■WACK EXHiBiTiON 詳細
〈WACK EXHiBiTiON〉
2017年4月2日(日)横浜赤レンガ倉庫 イベント広場
料金 : 観覧フリー
時間 :
13時 開場
14時 開演
16時 終演予定
16時より BiS、BiSH、GANG PARADE特典会開始

10時よりイベント開場入り口付近にて番号ランダムにて整理券を配布
12時30分より番号順に整列。
13時より入場開始となります。

○注意事項 
・ダイヴ・リフト・サーフ行為は禁止となります。発見された場合、即公演中止となります。
・イベント中は動画撮影 / 録音は一切禁止となります。
・会場周辺での徹夜等の行為は固くお断りしております。
・会場での泥酔行為は禁止、即退場となります。
・イベント当日は係員の指示に必ず従ってください。係員の指示に従っていただけない場合、イベントへのご参加をお断りすることがございます。
・都合によりイベントの内容変更や中止がある場合がございます。予めご了承ください。
・イベント中はスタッフがお客様の肩や腕などに触れて誘導する場合がございます。この事をご了承いただけるお客様のみイベントへご参加ください。
・イベント会場内外で発生した事故・盗難等には主催者・会場・出演者は一切責任を負いません。貴重品は各自で管理をお願いいたします。
・安全面・防犯面・警備強化の為、特典会にご参加の際は手荷物置き場を設置させて頂く場合がございます。手荷物は所定の場所に預けて頂きご参加頂きます様お願いします。
・イベント会場のスペースの関係上、大きいお荷物は事前にコインロッカー等にお預けくださいますようお願いいたします。
・脚立や台を使用しての観覧はご遠慮下さい。
・整理券を紛失、盗難、破損された場合、再発行は致しませんのでご注意ください。
・イベント会場にはロッカー、クロークはございませんのでお手荷物の管理は自己責任にてお願い致します。

・株式会社WACK official web site
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小松未可子、3年ぶり東名阪ツアー決定!新アルバムのリード曲「HEARTRAIL」MVも公開

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小松未可子が新アルバム『Blooming Maps』(読み:ブルーミングマップス)を5月10日にリリース。

今作の詳細が発表された。

アルバムは昨年9月にリリースしたシングルに収録された「Imagine day, Imagine life!」「だから返事はいらない」など全12曲入り。「純真エチュード」「Catch me if you JAZZ」は試聴用MVが公開されているほか、リード曲「HEARTRAIL」のMVも新たにフル・サイズで公開されている。

「HEARTRAIL」のMVはThe Birthday、SUPER☆DRAGON、ひめキュンフルーツ缶なども手掛けた野村徹監督がメガホンを取り、ワンカットで構成された遊び心ある映像となっている。

アルバム・ジャケットは、アーティスト写真と同じく黄色いドレスに身を包んだ小松が青い背景にたたずんでいる爽やかな仕上がり。アーティストとしての新しい旅立ちにふさわしい、前向きな印象のアートワークに仕上がっている。

さらに、3年ぶりとなるアルバム・リリース・ツアーも決定。7月22日に東京・TSUTAYA OEAST、7月29日に愛知・SPADE BOX、8月6日に大阪・Music Club JANUSと、真夏に東名阪を巡るツアーとなる。(前田)

小松未可子「HEARTRAIL」from New Album「Blooming Maps」

https://youtu.be/FhNfC2bPPRY

・小松未可子ニューアルバム「Blooming Maps」
CD:2017年5月10日(水)リリース
ダウンロード:2017年5月17日(水)リリース
初回限定盤[CD+DVD]TFCC-86585 / ¥3611+税
通常盤[CD]TFCC-86586 / ¥2778+税
<収録曲>
01. また、はじまりの地図
02. Imagine day, Imagine life!
03. Catch me if you JAZZ
04. ランダムメトロノーム
05. 純真エチュード
06. 硝子の地球儀
07. My sky Red sky
08. だから返事はいらない
09. 流れ星じゃないから
10. Lonely Battle Mode
11. HEARTRAIL
12. my dress code

<初回限定盤付属DVD収録内容>
[Music Video]
・HEARTRAIL
[LIVE Video「Humming Maps vol.1 @ SHIBUYA CLUB QUATTRO 2017.01.22」]
・エンジェルナンバー
・short hair EGOIST
・純真エチュード
・Imagine day, Imagine life!
・ふれてよ
・だから返事はいらない

〈小松未可子TOUR 2017 “Blooming Maps”〉
・2017年7月22日(土)東京都 TSUTAYA O-EAST
OPEN 16:00 / START 17:00
・2017年7月29日(土)愛知県 SPADE BOX
OPEN 16:30 / START 17:00
・2017年8月6日(日)大阪府 Music Club JANUS
OPEN 16:30 / START 17:00

料金:6480円(税込、ドリンク代別途要)
<オフィシャル先行予約>
2017年4月1日(土)正午12:00~2017年4月9日(日)23:59
受付URL:http://pia.jp/v/km7hp/

・小松未可子 オフィシャルサイト
http://www.hirata-office.jp/komatsu_mikako/


【現地レポ】GANG PARADE「オーケストラ」獲得、WACKオーディション合格発表は明日横浜で

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BiSBiSHGANG PARADEの合同オーディションが、2017年3月28日(火)より5泊6日にわたって開催されている。

今回の合宿オーディションには、書類審査と2次オーディションを通過した18名(3月30日に2名、3月31日に4名、4月1日朝に4名の脱落が決定、現在8名)に加え、現役メンバーも参加。

BiSから、プー・ルイ、アヤ・エイトプリンス、
BiSHから、アイナ・ジ・エンド、ハシヤスメ・アツコ、
GANG PARADEから、ユメノユア、テラシマユウカ、
の6名が参加している(※BiSHはツアーのため、3月31日の15時まで)。

その様子は、最終日までニコニコ生放送ですべて中継される。

本レポートでは、5日目、4月1日夜の様子をお送りする。

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■5日目 18:00 夕食

午後いっぱいの時間を使って行なっていたダンスレッスンを切り上げ、夕食についた12人のメンバーたち。今回もオープンデスソースはなく、各自、運のみで席についた。

5日目の夕食でデスソースを引き当てたのは以下2名。
ユメノユア(GANG PARADE)
テラヤマユフ

昼食に引き続き、GANG PARADEのユメノユアがデスソース入りの食事を引き当てた。

■5日目 19:00 ダンス審査

19時。一日中練習してきた「レリビ」を、BiS、GANG PARADEの4人とオーディション参加者8名で披露した。

「今日は最終日です。一気に12人全員を見るので、課題曲「レリビ」を2回やってもらいます。準備はいいですか?」と渡辺淳之介が尋ねると「はい」と答える12人。しかし声が小さく「そんな声でいいですか?」と再び問いかける渡辺。「はいっ!!」と12人の声が大きくなると「じゃあ、悔いのないようにやってください」と合図をし、ダンス審査がスタートした。

「渡辺さまは神様です。私たち…」とプー・ルイがメンバーにグループ紹介の呼びかけをしたが返事がなく、「セックスー!!」「したーい!!」というコール&レスポンスをはじめたが、緊張のあまりいまいち盛り上がらず、渡辺に「プー・ルイ、すべってるよ」と突っ込まれ、最初から挨拶と自己紹介をやりなおした。

「私たちじゅんじゅんチルドレンです。よろしくお願いします」
「座敷わらし担当、ナガヤマユキコです」
「僕の妹がこんなにかわいいはずがない担当、ヒラノノゾムです」
「メロンパン担当、オオショージメグミです」
「あざとい女担当、モモコグミ.incです」
「美人担当、アヤ・エイト・プリンスです」
「じゅんじゅんのセフレ担当、プー・ルイです」
「悩める子羊担当、ユメノユアです」
「カワウソ担当、テラシマユウカです」
「おっぱいの小さい篠崎愛担当、ガミヤサキです」
「円周率担当、テラシマユウカです」
「ゆでたまご担当、パリ・ウブです」
「ラッキーガール担当、ヨコヤマヒナです」

12人がそれぞれ担当と名前を言い終えると「絶対に世界を変えてやるという気持ちでオーディションに応募しました」と語り「レリビ」を披露した。

各メンバーたちの得意なものや合宿中に体験したことをパフォーマンスに取り入れ、渡辺淳之介の「自由さを感じてほしい」というリクエストへ彼女たちなりのアンサーを返した。

「自信のない人たちの声が小さくなっている。間違ってもいいから大きい声を出して。最後の1曲、これで全力を出せなかったら一生全力を出せないよ。絶対に後悔しないで。ここで後悔したら絶対に人生をひきづるからな」

渡辺が叱咤激励の声をかけ、2回目の「レリビ」が披露された。

各メンバー、1回目よりも表現にも声にも目に見えて変化が見られたが、なかでもBiSとGANG PARADEの4人が渡辺淳之介の前まで机を押し切ってまで近づいた瞬間、そしてヒラノノゾムの大声での叫びが特に印象的だった。

楽曲を終え、息を切らせながら横一列に並んだ12人。全力でやりきった痕が確実にみてとれた。

そんな全力のパフォーマンスを見た渡辺淳之介は、「全然わからないなあ。わからないぞ」と評価に悩みながらも順位を発表した。

オーディションメンバーの結果
1位 テラヤマユフ
2位 モモコグミ.inc
3位 ヒラノノゾム
4位 ガミヤサキ
5位 オオショージメグミ
6位 ナガヤマユキコ
7位 パリ・ウブ
8位 ヨコヤマヒナ

WACKチームの結果
1位 テラシマユウカ
2位 ユメノユア
3位 アヤ・エイト・プリンス
4位 プー・ルイ

WACKチームは「俺に近づいてきたときの近さ」、候補者は「なんとなく印象に残った順」と、渡辺は評価の基準を示した。

「気持ちとかなんとなくの印象といったお客さんの視点で評価しました。とにかく目立つ、ちょっとした考えや行動の積み重ねが、売れるために重要なことです。1回目より2回目、2回目より3回目と、よくなることを目指してください。今日も2回目のほうがよかったし、ニコ生を見ている人も変わったなとわかったと思います。ずっと2回目みたいなライヴをやっていかないといけません。一瞬一瞬が本当に大事です」と総評した。

■5日目 19:30 自己PR

19時30分からはニコ生視聴者に向けて個人RPが行われた。

1人5分。これが本当に最後の個人PRとなる。この5日間の合宿で体験したこと、考えたことを元にWACKチームの4人と、オーディションメンバーの8人がカメラ越しにニコ生視聴者たちに向かって力説した。

■5日目 21:00 ニコ生視聴者投票、結果発表

21時から21時2分まで、オーディションメンバーへの投票が、
21時2分から4分まで、WACKチーム・メンバーへの投票が行われた。

まずは、オーディションメンバーの投票結果。
1位 ガミヤサキ
2位 ヨコヤマヒナ
3位 ヒラノノゾム
4位 テラヤマユフ
5位 パリ・ウブ
6位 モモコグミ.inc
7位 ナガヤマユキコ
8位 オオショージメグミ

WACKチームメンバーへの投票結果。
1位 ユメノユア
2位 プー・ルイ
3位 アヤ・エイト・プリンス
4位 テラヤマユウカ

そして、マラソンやデスソースなどと合計したポイントは以下となった。
1位 ユメノユア (24ポイント)
2位(同率) プー・ルイ / テラヤマユウカ (18ポイント)
4位 アヤ・エイト・プリンス (15ポイント)

上記を元に、グループの順位が発表された。
1位 GANG PARADE (42ポイント)
2位 BiS (33ポイント)

この結果により、1位のGANG PARADEは2位のBiSから1曲奪い取ることが可能に。

(※WACK所属グループは3チームで得点を競う。3組中トップのチームは、最下位のチームの曲をもらうことができる。ただし、定番曲(BiS「BiSBiS」、BiSH「BiSH-星が瞬く夜に-」、GANG PARADE「Plastic 2 Mercy」)は除く)

渡辺淳之介より「どの曲を獲りますか」と尋ねられたGANG PARADEは、ユメノユアとテラシマユウカが声を合わせて「オーケストラ」と答えた。

この選択により「オーケストラ」はBiSからGANG PARADEの楽曲となった。

そして、オーディションメンバーの脱落者発表が行われた。

「この時点でWACKに所属したくない人のみ脱落とさせていただきます。WACKでは所属グループを同等に考えています。どこのグループに入れられてもいいと思う方のみ残ってください。脱落者はいますか?」

この問いに対し、手をあげるものは1名もいなかった。

よって8名は明日も引き続き審査の対象となる。今日のポイントを元に、明日も朝6時からマラソンが行われる。

「明日、一緒に赤レンガ倉庫にいきましょう」

渡辺淳之介の言葉通り、明日は横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて、BiS、BiSH、GANG PARADEが出演するフリー・ライヴ〈WACK EXHiBiTiON〉が開催される。合宿オーディション参加メンバーの行く末は、イベントのなかで発表される予定。

5泊6日に渡って行われてきた合宿オーディションの結末は果たして?

text by 西澤裕郎
photo by 外林健太

■WACK合宿オーディション ニコニコ生放送 URL
http://live.nicovideo.jp/watch/lv293167805

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・【現地レポ】WACK合宿オーディション初日ーー現役メンバーが奮闘した幕開け
http://ototoy.jp/news/85585

・【現地レポ】WACK合宿オーディション2日目①ー早朝マラソン~デスソース~ダンス発表
http://ototoy.jp/news/85588

・【現地レポ】WACK合宿オーディション2日目②ー新チームでのダンスレッスン~爆笑学力テスト
http://ototoy.jp/news/85592

・【現地レポ】WACK合宿オーディション2日目③ー初の脱落者決定、しかし1名だけ復活のチャンス
http://ototoy.jp/news/85594

・【現地レポ】WACK合宿オーディション3日目①ー円周率対決でテラヤマユフが残留決定
http://ototoy.jp/news/85595

・【現地レポ】WACK合宿オーディション3日目②ーBiSHチームがダンス審査で1位を奪取
http://ototoy.jp/news/85598

・【現地レポ】WACK合宿オーディション3日目③ーBiSH最下位で「オーケストラ」がBiSの楽曲に
http://ototoy.jp/news/85600

・【現地レポ】WACK合宿オーディション4日目①ー6時間で3.4kg体重増加のギャン・マイカ残留決定
http://ototoy.jp/news/85601

・【現地レポ】WACK合宿オーディション4日目②ーGANG PARADEチーム、悲願のダンス審査1位
http://ototoy.jp/news/85607

・【現地レポ】WACK合宿オーディション4日目③ーBiSが「gives」をGANG PARADEから奪い返す
http://ototoy.jp/news/85617

・【現地レポ】WACK合宿オーディション5日目①ー合宿最終日スタート、脱落者コメントを掲載
http://ototoy.jp/news/85618

・【現地レポ】WACK合宿オーディション5日目②ー最終課題曲「レリビ」を渡辺淳之介が語る
http://ototoy.jp/news/85620

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■WACK EXHiBiTiON 詳細
〈WACK EXHiBiTiON〉
2017年4月2日(日)横浜赤レンガ倉庫 イベント広場
料金 : 観覧フリー
時間 :
13時 開場
14時 開演
16時 終演予定
16時より BiS、BiSH、GANG PARADE特典会開始

10時よりイベント開場入り口付近にて番号ランダムにて整理券を配布
12時30分より番号順に整列。
13時より入場開始となります。

○注意事項 
・ダイヴ・リフト・サーフ行為は禁止となります。発見された場合、即公演中止となります。
・イベント中は動画撮影 / 録音は一切禁止となります。
・会場周辺での徹夜等の行為は固くお断りしております。
・会場での泥酔行為は禁止、即退場となります。
・イベント当日は係員の指示に必ず従ってください。係員の指示に従っていただけない場合、イベントへのご参加をお断りすることがございます。
・都合によりイベントの内容変更や中止がある場合がございます。予めご了承ください。
・イベント中はスタッフがお客様の肩や腕などに触れて誘導する場合がございます。この事をご了承いただけるお客様のみイベントへご参加ください。
・イベント会場内外で発生した事故・盗難等には主催者・会場・出演者は一切責任を負いません。貴重品は各自で管理をお願いいたします。
・安全面・防犯面・警備強化の為、特典会にご参加の際は手荷物置き場を設置させて頂く場合がございます。手荷物は所定の場所に預けて頂きご参加頂きます様お願いします。
・イベント会場のスペースの関係上、大きいお荷物は事前にコインロッカー等にお預けくださいますようお願いいたします。
・脚立や台を使用しての観覧はご遠慮下さい。
・整理券を紛失、盗難、破損された場合、再発行は致しませんのでご注意ください。
・イベント会場にはロッカー、クロークはございませんのでお手荷物の管理は自己責任にてお願い致します。

・株式会社WACK official web site
http://www.wack.jp//



【現地レポ】WACK合宿オーディション最終日①ユメノユア早朝マラソン5連覇、合宿所を出発

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BiSBiSHGANG PARADEの合同オーディションが、2017年3月28日(火)より5泊6日にわたって開催されている。

今回の合宿オーディションには、書類審査と2次オーディションを通過した18名(3月30日に2名、3月31日に4名、4月1日朝に4名の脱落が決定、現在8名)に加え、現役メンバーも参加。

BiSから、プー・ルイ、アヤ・エイトプリンス、
BiSHから、アイナ・ジ・エンド、ハシヤスメ・アツコ、
GANG PARADEから、ユメノユア、テラシマユウカ、
の6名が参加している(※BiSHはツアーのため、3月31日の15時まで)。
その様子は、最終日までニコニコ生放送ですべて中継される。

本レポートでは、最終日、4月2日午前中の様子をお送りする。

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■6日目 6:00 早朝マラソン

朝6時より、5回目の早朝マラソンが行われた。

審査には関係ないが、BiSとGANG PARADEのメンバーも参加。ユメノユアの早朝マラソン5連覇に注目が集まった。

1回目の折り返し地点で、5位までの走者が食べなければいけない食べ物は以下の通り。

1位 メロンパン
2位 メロンパン
3位 メロンパン
4位 デスソース入り水
5位 バームクーヘン

今回は、1位から3位までがメロンパンを食べなければならない。5日連続で折り返し地点に到着したのはオオショージメグミ。これまでメロンパンに苦戦させられ続けたオオショージとともに、2位のヨコヤマヒナ、3位のユメノユアが一緒になってメロンパンを頬張った。

4位のテラシマユウカはデスソース入りの水を飲み走り出すも、途中から苦痛の表情を浮かべ、ペースを乱すことに。

メロンパンを食べている間に何人の走者にも抜かれた3人は怒涛の追い上げを見せる。この日は初の3往復、計6kmということもあり、最終的にユメノユアが1位を獲得し、見事早朝マラソン5連覇を達成した。

以下、5日目の早朝マラソン結果。
1位 ユメノユア
2位 アヤ・エイト・プリンス
3位 オオショージメグミ
4位 プー・ルイ
5位 ヨコヤマヒナ
6位 ガミヤサキ
7位 パリ・ウブ
8位 モモコグミ.inc
9位 ヒラノノゾム
10位 ナガヤマユキコ
11位 テラシマユウカ
12位 テラヤマユフ

デスソース水に苦しめられるテラシマを迎えるため、ユメノユアがゴールから走り出すと、なぜかプー・ルイも迎えに走り出す。さらにアヤ・エイト・プリンスもプー・ルイを迎えにいくと言って走り出し、最終的に4人でゴールを切った。

また、GANG PARADEスタッフの古木が4往復計8kmを走っているのを待っていると、再びプー・ルイとアヤが迎えにいくと走り出し、結果3人でゴールを果たすという展開となった。

WACKチームの先輩たちが、最後までエンターテイメントへの貪欲さを見せた形となった。

■6日目 7:30 朝食

最後の朝食。初日は22人いたテーブルもいまでは12人に減ってしまった。合宿に訪れていた高校生や小学生もいなくなり、静かな食堂に「いただきます」の声が響いた。

最終日の朝食でデスソースを引き当てたのは以下。
全員

この合宿中、何度もドラマを生んだデスソースが全員に振舞われる形となった。

6日目 9:30 合宿所出発

本日午後よりフリー・ライヴ〈WACK EXHiBiTiON〉が開催される。その会場となる横浜赤レンガ倉庫イベント広場へ向けて、8名の合宿参加メンバーと4人のWACKチームメンバーは大型バスに乗り込み出発した。

合宿オーディション参加メンバーの合宿発表はイベントのなかで発表される。

イベントもニコ生にて中継予定。

(text by 西澤裕郎)

■WACK合宿オーディション ニコニコ生放送 URL
http://live.nicovideo.jp/watch/lv293167805

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・【現地レポ】WACK合宿オーディション初日ーー現役メンバーが奮闘した幕開け
http://ototoy.jp/news/85585

・【現地レポ】WACK合宿オーディション2日目①ー早朝マラソン~デスソース~ダンス発表
http://ototoy.jp/news/85588

・【現地レポ】WACK合宿オーディション2日目②ー新チームでのダンスレッスン~爆笑学力テスト
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・【現地レポ】WACK合宿オーディション3日目②ーBiSHチームがダンス審査で1位を奪取
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・【現地レポ】WACK合宿オーディション5日目①ー合宿最終日スタート、脱落者コメントを掲載
http://ototoy.jp/news/85618

・【現地レポ】WACK合宿オーディション5日目②ー最終課題曲「レリビ」を渡辺淳之介が語る
http://ototoy.jp/news/85620

・【現地レポ】GANG PARADE「オーケストラ」獲得、WACKオーディション合格発表は明日横浜にて
http://ototoy.jp/news/85622

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■WACK EXHiBiTiON 詳細
〈WACK EXHiBiTiON〉
2017年4月2日(日)横浜赤レンガ倉庫 イベント広場
料金 : 観覧フリー
時間 :
13時 開場
14時 開演
16時 終演予定
16時より BiS、BiSH、GANG PARADE特典会開始

10時よりイベント開場入り口付近にて番号ランダムにて整理券を配布
12時30分より番号順に整列。
13時より入場開始となります。

○注意事項 
・ダイヴ・リフト・サーフ行為は禁止となります。発見された場合、即公演中止となります。
・イベント中は動画撮影 / 録音は一切禁止となります。
・会場周辺での徹夜等の行為は固くお断りしております。
・会場での泥酔行為は禁止、即退場となります。
・イベント当日は係員の指示に必ず従ってください。係員の指示に従っていただけない場合、イベントへのご参加をお断りすることがございます。
・都合によりイベントの内容変更や中止がある場合がございます。予めご了承ください。
・イベント中はスタッフがお客様の肩や腕などに触れて誘導する場合がございます。この事をご了承いただけるお客様のみイベントへご参加ください。
・イベント会場内外で発生した事故・盗難等には主催者・会場・出演者は一切責任を負いません。貴重品は各自で管理をお願いいたします。
・安全面・防犯面・警備強化の為、特典会にご参加の際は手荷物置き場を設置させて頂く場合がございます。手荷物は所定の場所に預けて頂きご参加頂きます様お願いします。
・イベント会場のスペースの関係上、大きいお荷物は事前にコインロッカー等にお預けくださいますようお願いいたします。
・脚立や台を使用しての観覧はご遠慮下さい。
・整理券を紛失、盗難、破損された場合、再発行は致しませんのでご注意ください。
・イベント会場にはロッカー、クロークはございませんのでお手荷物の管理は自己責任にてお願い致します。

・株式会社WACK official web site
http://www.wack.jp//


PELICAN FANCLUB、1stフル・アルバム『Home Electronics』全曲フル試聴を開始

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PELICAN FANCLUBが1stフル・アルバム『Home Electronics』発売に先駆けて、特設サイトにて本日から1週間限定で全曲フル試聴を開始した。

また、あわせてアルバムのジャケット写真も公開された。

本作にはスタジアムが似合うロックナンバー「深呼吸」で幕をあけ、高速シューゲイザーポップソングとも言うべきアルバムリードトラック「Night Diver」に加え、ポストパンクの要素を強く感じる「Black Beauty」、ドリームポップの質感で彩る「You’re my sunshine」、ミディアムバラード「花束」、エモーショナルでありながらアフリカンなコーラスワークで魅せる「朝の次へ」、そしてエンドウアンリの詩の世界観そのものと言えるSFソング「ダダガー・ダンダント」など、幅広い楽曲12曲で構成されている。

また、5月13日(土)タワーレコード新宿店を皮切りにインストア・イベント、〈PELICAN FANCLUB TOUR 2017 “Electronic Store”〉でワンマン公演、対バン公演が行われる。詳細は『Home Electronics』特設サイトをチェックしてみよう。PELICAN FANCLUBの作品はOTOTOYからも配信中。(岡)

・『Home Electronics』特設サイト
http://pelicanfanclub.com/home_electronics/
・PELICAN FANCLUBの作品はOTOTOYから配信中
http://ototoy.jp/_/default/a/126223

PELICAN FANCLUB
1st Full Album『Home Electronics』
2017年5月10日(水)発売
DAIZAWA RECORDS/UK.PROJECT inc.
〈収録曲〉
1.深呼吸
2.Night Diver
3.Luna Lunatic
4.Black Beauty
5.You’re my sunshine
6.夜の高速
7.ダダガー・ダンダント
8.許されない冗談
9.Trash Trace
10.花束
11.朝の次へ
12.Esper

〈PELICAN FANCLUB 『Home Electronics』 発売記念インストアイベント〉
5月13日(土)タワーレコード新宿店|START 12:00
5月18日(木)タワーレコード名古屋パルコ店|START 18:30
5月26日(金)タワーレコード難波店|START 19:00
5月27日(土)タワーレコード広島店|START 18:30
5月28日(日)タワーレコード福岡パルコ店|START 18:00
6月02日(金)タワーレコード仙台パルコ店|START 19:00
※特典は無くなり次第終了となります。特典の有無は各店舗にお問い合わせ下さい。

〈PELICAN FANCLUB TOUR 2017 “Electronic Store”〉
【ワンマン公演】
6/09(金) 名古屋・APPOLO BASE
6/18(日) 大阪・阿倍野ロックタウン
6/25(日) 東京・代官山UNIT
【対バン公演】
6/30(金) 福岡・graf
7/02(日) 広島・BACK BEAT
7/03(月) 高松・DIME
7/11(火) 新潟・CLUB RIVERST
7/12(水) 金沢・vanvanV4
7/13(木) 仙台・enn 3rd
7/14(金) 千葉・LOOK

チケット一般発売日4/8(土)~
【ワンマン公演】 \3,000(+1D) 当日\3,500(+1D)
【対バン公演】 \2,500(+1D) 当日\3,000(+1D)


【速報】BiSに新メンバー2人加入!! カミヤサキとアヤ・エイトプリンスのメンバートレードも発表

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2017年3月28日(火)より5泊6日にわたって開催されたBiSBiSHGANG PARADEの合同オーディションの合格発表が、横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて開催されたフリー・ライヴ〈WACK EXHiBiTiON〉で行われた。

結果、BiSにヒラノノゾム、オオショージメグミが加入することが発表された。

また、BiSのアヤ・エイトプリンスとGANG PARADEのカミヤサキが期間限定でレンタルトレードされることも明らかにされた。

さらに、ガミヤサキとモモコグミincは新たにWACKがエイベックスと共同で立ち上げるアイドルグループプロジェクト”Project aW”の初期メンバーとして合格したことも発表された。

Project aWは新たにメンバーの追加オーディションを行う予定で、近日中に詳細は明らかにされる。

今後のWACK所属アーティストから目が離せない。

※後日詳細レポートを掲載予定。

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・【現地レポ】WACK合宿オーディション初日ーー現役メンバーが奮闘した幕開け
http://ototoy.jp/news/85585

・【現地レポ】WACK合宿オーディション2日目①ー早朝マラソン~デスソース~ダンス発表
http://ototoy.jp/news/85588

・【現地レポ】WACK合宿オーディション2日目②ー新チームでのダンスレッスン~爆笑学力テスト
http://ototoy.jp/news/85592

・【現地レポ】WACK合宿オーディション2日目③ー初の脱落者決定、しかし1名だけ復活のチャンス
http://ototoy.jp/news/85594

・【現地レポ】WACK合宿オーディション3日目①ー円周率対決でテラヤマユフが残留決定
http://ototoy.jp/news/85595

・【現地レポ】WACK合宿オーディション3日目②ーBiSHチームがダンス審査で1位を奪取
http://ototoy.jp/news/85598

・【現地レポ】WACK合宿オーディション3日目③ーBiSH最下位で「オーケストラ」がBiSの楽曲に
http://ototoy.jp/news/85600

・【現地レポ】WACK合宿オーディション4日目①ー6時間で3.4kg体重増加のギャン・マイカ残留決定
http://ototoy.jp/news/85601

・【現地レポ】WACK合宿オーディション4日目②ーGANG PARADEチーム、悲願のダンス審査1位
http://ototoy.jp/news/85607

・【現地レポ】WACK合宿オーディション4日目③ーBiSが「gives」をGANG PARADEから奪い返す
http://ototoy.jp/news/85617

・【現地レポ】WACK合宿オーディション5日目①ー合宿最終日スタート、脱落者コメントを掲載
http://ototoy.jp/news/85618

・【現地レポ】WACK合宿オーディション5日目②ー最終課題曲「レリビ」を渡辺淳之介が語る
http://ototoy.jp/news/85620

・【現地レポ】GANG PARADE「オーケストラ」獲得、WACKオーディション合格発表は明日横浜にて
http://ototoy.jp/news/85622

・【現地レポ】GANG PARADE「オーケストラ」獲得、WACKオーディション合格発表は明日横浜にて
http://ototoy.jp/news/85622

・【現地レポ】WACK合宿オーディション最終日①ユメノユア早朝マラソン5連覇、合宿所を出発
http://ototoy.jp/news/85623

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忘れらんねえよ、新CMで新曲「時間がないっす」書き下ろし

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忘れらんねえよが、約2年ぶりのワンマン・ツアーのファイナル公演、日比谷野外音楽堂公演のステージ上にてHONDA原付キャンペーンCMソングとして話題となっている「スマートなんかなりたくない」が6月にシングル・リリースされることを発表。

収録曲の詳細は後日発表のことだが、全4曲収録予定、初回盤・通常盤2形態でのリリースとなり、初回盤DVDにはこの日のツアーファイナルのライブの模様が数曲収録される。

なお、「スマートなんかなりたくない」はすでに配信リリースされており、OTOTOYからも好評配信中。

また現在放送中のHONDAのCMとのコラボが話題の忘れらんねえよだが、早くも新たなCMタイアップも決定、お笑いコンビのジャルジャルが出演する不動産投資会社「モダンプロジェ」のCMに書下ろしの新曲「時間がないっす」が使用され、4月1日より放送が早速開始されている。

さらにビッグになっていきそうな忘れらんねえよの活動に今後も注目したい。(岡)

・4月1日より放送開始「モダンプロジェ」CMオフィシャルサイト
http://modern-projet.com/tvcm.html
・忘れらんねえよの作品はOTOTOYから配信中
http://ototoy.jp/_/default/a/81042

THE 夏の魔物 泉茉里ソロデビュー作に高橋久美子ら参加

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THE 夏の魔物のヴォーカリスト、泉茉里が5月10日にソロ・1stシングル『UTANINARE!! / わたし』を発売することが発表された。

本作はTHE 夏の魔物が今年立ち上げた自主レーベル「MAMONO RECORDS」からのリリースされる両A面シングル。

「UTANINARE!!」は、ももいろクローバー『走れ!』、でんぱ組.inc『ノットボッチ…夏』 などの歌詞を手掛けるNOBEが作詞を担当。NOBEによって等身大の彼女自身が描かれた作品となっている。作曲はももいろクローバーZ『DNA狂詩曲』、『CONTRADICTION』の作曲家である大隅知宇が手掛け、越川和磨(ex.毛皮のマリーズ、THE STARBEMS)がギターとして参加する。

そして『わたし』の作詞を元チャットモンチーの高橋久美子が手掛けたことも明らかに。泉茉里が今回活動拠点を大阪から東京に移すことを踏まえ、「上京」をテーマとして書き上げられたものになっているという。この楽曲は、THE 夏の魔物の成田大致と、チームしゃちほこやでんぱ組.incなどの楽曲で知られる浅野尚志が共作として作曲を行い、こちらも越川和磨がギター さらにハジメタルがキーボードとして参加することがわかった。

待望のソロ作品の発売が決定した泉茉里。「MAMONO RECORDS」からは今後も多数発表があるとのことで、期待が高まるところだ。

なお、OTOTOYからは「僕と君のロックンロール」「over the hill」が配信中。彼らの音楽をまだ聴いたことがない人は早速聴いてみてほしい。(岡)

・THE 夏の魔物オフィシャル・ウェブサイト
http://thenatsunomamono.com/
・THE 夏の魔物の作品はOTOTOYから配信中
http://ototoy.jp/_/default/a/163922

2017年5月10日発売
THE 夏の魔物 泉茉里ソロデビューシングル
『UTANINARE!! / わたし』

『UTANINARE!!』
作詞 NOBE、作曲 大隅知宇
ギター 越川和磨(ex.毛皮のマリーズ、THE STARBEMS)

『わたし』
作詞 高橋久美子(ex.チャットモンチー)、
作曲 浅野尚志、成田大致
ギター 越川和磨、キーボード ハジメタル(ex.ミドリ)

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