フランスを代表するテクノ・ユニット、ダフト・パンクが、通算4作目となるオリジナル・スタジオ・アルバムをこの春リリースすることが分かった。
オリジナルのスタジオ作品としては、『Human After All~原点回帰』以来およそ8年ぶりとなる今作。タイトルや収録曲などの詳細はまだ明かされていないが、アルバムにはナイル・ロジャースやジョルジオ・モロダーといった面々が参加したとの噂もあるようだ。いずれにせよ、ファンにとって待ちに待った新作アルバムであることに違いはない。
なお、今作よりダフト・パンクは所属していたヴァージン・レコードを離れ、新たにコロムビア・レコードと契約を結んだとのこと。8年ぶり&レーベル移籍後初のアルバムとなる今作で、ダフト・パンクは新たなフェイズへと突入することになるのか、注目したい。