ドリーミーでファンタジックなサウンドにイノセントな歌声が絡み、幻想的な音楽世界を醸すバンド、ピロカルピン。昨年のメジャー・デビュー以来、徐々にファン層を広げる彼らだが、そのベーシストのスズキヒサシが、外出先で、ズボンの股間が破けていることに気付いた模様。
本人のTweetによると、初めは「鞄でさり気なく隠しつつ歩いてみる」「不自然に内股で歩いてみる」などといった対策を試みたが、最終的に、「ノーパンじゃ無くて良かったと思う事にする」という境地に至ったようだ。
尚、自転車乗りにとって、股間の破れは日常的かつ厄介な問題となっているが、現時点では、当て布をしてあるレーシング・パンツを履いたり、摩擦の少ないサドルに変更するといったことぐらいしか改善策はなく、解決策は存在しないという。
“しょうもにゅーす”では、引き続き、スズキヒサシの股間を見守っていくつもりだ。