9月7日(土)より全3回、オトトイの学校にて、日本のルーツ・ミュージックの現代的可能性を探る講座が開講される。
この講座は、各地のローカルなダンス・ミュージックに詳しい音楽ライター、大石始を講師に迎えて行われる。お囃子とダブステップの繋がり、民謡とソウル・ミュージックの関係などを題材にしながら、日本古来の音楽を再発見し、その現代的可能性を探る試みだ。なお、講座では、アーティストを招いてのミニ・ライヴやワークショップも行われるとのこと。ぜひ参加してみてほしい。
■講座の詳細
http://ototoy.jp/school/event/ info/99
<開催日時>
第1回 : 2013年9月7日(土) 15:00-18:00
第2回 : 2013年10月5日(土) 15:00-18:00
第3回 : 2013年11月2日(土) 15:00-18:00
<カリキュラム>
第1回 : 2013年9月7日(土) 日本のファウンデーション・リディム、音頭をダブワイズ
ゲスト : 鷲巣功(音楽プロデューサー/首都圏河内音頭推進協議会議長)、JAGA-BE(Reggaelation Independance)
第2回 : 民謡の「歌」が持つソウルフルな魅力
ゲスト : 齋藤真文(アラゲホンジ)、武徹太郎(馬喰町バンド)
第3回 : 2013年11月2日(土)ダンス・ミュージックとしての囃子の魅力と、その再構築
ゲスト : HIDE MORIMOTO(SOUL BONANZA)
<受講料>
7,500円 (税込・全3回分) / 2,500円 (税込・1回分)
<定員>
30名
<開催場所>
オトトイの学校